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「七つの習慣」でも
特にものすごく有名な概念の中に
リーダーシップ論と
マネジメント理論がありますが、
ここではザックリとした
説明に留めます。
「リーダーシップ」とは
進む方向を決めること
「マネジメント」というのは
実際に進めることです。
単純明快すぎますが、
当然、私たちが
優先しなければならないのは
「リーダーシップ」のほうですよね。
先に方向性を決めないと
全てが無駄になってしまいますから。
リーダーシップを適当にして
「どこにコマを進めるか」
というのを決めずに
先へばかり進めてしまうと、
一歩進むたびにどんどん違う方向に
向かってしまいます。
しかし
どういうわけか日本人は
「マネジメント」のほうばかりを
求めるのです。
「具体的なテクニックを
教えてください」とか
よく同業者の先生方には
そう言われますが、
あなたが治療家として
「どこに進むのか」
まずは
それを明確にしないと
技術やテクニックばかりを
追い求めては
結局、無駄になってしまいますよ
と返答しています。
仕事に対してももちろんそうですし、
人生全体についても同じことが言えますが、
まずは先に「何を実現したいか」
というのを明確に決めないと
具体的にやることは
プラスにもなるし
マイナスにもなるのです。
ちなみに
偉人と言われる人たちは
みんな例外なく
こういう価値観を
持っています。
かのアインシュタインは、
「地球を救うための時間が
1時間しか無いのであれば、
私は59分を使って
問題となる部分を探し出し、
残りの1分で
その問題を解決するだろう。」
と、
具体的に動くよりも先に
問題解決するためには
どうすべきかと探る
正にリーダーシップ論を
言葉にして残しています。
エイブラハム・リンカーンは、
「木を切り倒す時間を
8時間与えられたのならば、
斧を磨くための時間に
私は6時間を使います。」
と、言っています。
これも「全体最適」を重視した
考え方です。
「リーダーシップ」や
「全体最適」が
何よりも
最優先だということを
皆さんにはここで
再度認識をしていただけたら、
このあとは
概念の共有としてお伝えした
4つの内容を使って
具体的なお話しを進めていきます。
もし、それぞれの概念で
肉付けしたい部分があったなら
参考書などを読んで
ぜひ復習をしてみてください。
これまで様々な経験をし、
試行錯誤を繰り返した上で
私がこれまで身につけてきた
概念の一部を
この1章の共有で
ご理解いただけたのならば、
当院で行なっている施術が
他の治療院と比べて
まるでステージが違う
と、いうことが
わかっていただけたかと思います。
次の第2章では、
日々のモチベーション問題を解決するために
「脳の構造理解」についてを
お話しいたします。
今までのあなたが何故、
意志が弱かったのか
どうして
物事が継続できなかったのかを
わかりやすく説明した上で
その解決方法というものを
脳科学的な見地からお伝えいたします。
次からは、Day.26「脳科学」です。