4章 Day.58「ブレインダンプ」

この記事を読むのに必要な時間は約5分です。

 

「書き留める」という行為を

有効活用する方法として、

 

「ブレインダンプ」という

手法があります。

 

何かテーマを決めて

そのテーマについて思いつくかぎり

全て紙に書き出すのですが、

 

頭の中を整理するのに

非常に効果的なので、

 

私はよく使用しています。

 

例えば、

 

「欲しいもの」を

テーマにしたときには、

 

自分が欲しいと思うものを

全部、紙に書き出すのです。

 

思いつくかぎり、

 

脳が脱水症状を起こすくらいに

絞り出してください。

 

普段あなたが気づいていない

欲望や願望までが出始めたら、

 

それを

第一領域から第四領域までの

カテゴリー別に振り分けてみて、

 

それが必ず達成したいものなのか

単なる娯楽や浪費なのかを

見極めてください。

 

かなり脳内が整理されるはずです。

 

それから

あなた自身の第一領域を

 

ブレインダンプで

書き出してみてください。

 

「やらなければならない仕事」とか

「使わなければならないお金」などを

 

細かいところも含めて

全て紙に書き出してほしいのです。

 

そして

 

「使わなければならないお金」

に関しては、

 

すぐに使ってください。

 

家賃があるのでしたら、

まずは最初に振り込んでください。

 

第一領域というのは

リソースがどれくらい必要なのかが

予め分かるはずなので、

 

「使わなければならないお金」を

書き出していくと、

 

だいたい1ヶ月で

このくらいのお金がかかる

というのが分かります。

 

明確に分かった時点で

すぐにそれ専用の別の口座に

移してしまったほうが良いです。

 

そうすると

 

「残ったお金」や

「他に使えるお金」は

 

第二領域に配分できる

という話になり、

 

変数が1つ減ります。

 

「やらなければいけない仕事」

に関しては、

 

「to do リスト」というものを

作ったほうが良いです。

 

「to do リスト」は

第一領域だけでなく、

ぜひ第二領域でも作成してみてください。

 

緊急性は低いのだけれども

やりたいこと

 

自分の将来のためにしておきたいことや

使いたいお金というものを、

 

全部紙に書いてほしいのです。

 

ちなみに

 

お金に関して言えば、

第二領域に使えば使うほど

 

お金というものは

必ず返ってきます。

 

使えるリソースがあるのならば

どんどん使うのが鉄則です。

 

ある意味で

「貯金」というのは

先送りにしているような性質があるので、

 

第二領域に使ったほうが良い

ということになります。

 

やりたいことに関しては

「コアタイム」というものを

 

予め設定しておきましょう。

 

誰にも邪魔されない時間

それだけをやる時間を

先に決めておく

 

というのが

「コアタイム」です。

 

あなたにとって

運動するという行為が

「第二領域」だったとして、

 

毎朝5時から6時までは

運動の時間にするというコアタイムを

 

先にスケジュールへ入れておく。

 

そのコアタイムの中であれば

具体的に何をするのか

ある程度は柔軟に決めても構いません。

 

ただ、その時間は

「運動」のことしかしない

 

というように

軸を決めておく。

 

腹筋したり、エアロバイクを漕いだり

それが「運動」であれば、

 

種目は何でも良いのです。

 

語学学習だったら

英語のコアタイムに

昼の13:00〜14:00をとる

 

その時間は

英語のこと以外はやらない

 

ということ。

 

例えば、その日は調子が悪くて

モチベーションが上がらないのであれば、

 

海外ドラマを観るのもあり

 

具体的に何をするのかは

柔軟に決めても良いのですが、

 

「英語の時間」と先に決めて

スケジュールをとっておくのが、

 

コアタイムの考え方なのです。