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本物だと信じきっていた
達人たちの技術が
全ての人体にとって
万能ではなかったと知り、
(少なくとも私には…)
さらなる本物を求めて
学びに走ります。
というより
走っていないと
不安でしかなかった
という表現の方が
正しいのかもしれません。
あらゆる医学書や
他分野の参考書を読み漁り、
さらにはその出版社や
業界の伝手まで辿って、
著者の連絡先を知り得ては、電話をし
書かれている内容の事実確認をしたり、
接骨医師会以外にも
冷え症学会や自律神経学会、頭痛研究会など、
ありとあらゆる学会へ出席しまくり、
巷で有名な人気講師の
自己啓発セミナーにも参加してみたり、
名ばかりの
モチベーションアップ講座に出てみたり、
挙げ句の果てには
「手相術」を習いに行ったり、
医学の範疇を超え
神道、スピリチュアルまでも
この時期に
色々と経験を積みました。
ありとあらゆる学問に
足を踏み入れては、
終いにはそれが情報過多となって
消化不良を起こし、
道に迷って
心まで追い込まれたという
今だからこそ振り返る事のできる
苦い経験です。
そんな山道で遭難して
途方に暮れていたこのタイミングで
バイタルリアクトセラピー創始者の
山﨑雅文教授に出逢います。
治療業界では「探究心の塊」として
有名だった私が
どうやら珍しく
ふさぎ込んでいるようだと、
古くから付き合いのある
医機器販売の業者が
どこからかそんな噂を聞いて
私に紹介してくれたのです。
しかし、
これが
ターニングポイント。
このご縁には
本当に感謝しかありません。
そうして出逢った山﨑先生の第一印象は
「凄い」の一言。
初めてお会いしたにも
関わらず、
その佇まいや雰囲気に
只者ならぬオーラを感じたのは
決して大袈裟な話ではなく、
この人なら私の度量を
受け止めてくれると
直感的にそう思えたのです。
私がそれまで身につけてきた
様々な「概念」のせいかもしれませんが
言葉の一つ一つに
深みがある
そうとしか言い表せない
その存在に
治療家として私は
高揚を隠せませんでした。
すぐさま教えを請うべく
事務局にコンタクトをとり、
幸いにも
山﨑教授のオフィスがある
高知の実習許可が下りたので、
ひとり高知県へと
出向きました。
震災からちょうど
1年経った時期でした。
高知での実習は
まる2週間
つきっきりで
山﨑先生と寝食を共にし、
技術的な指導は一切無し。
朝起きて食事をする
入浴をして寝床につく
そんな当たり前の日常生活にも全て
自然の摂理や物理数式が
関わっているという理論や知識を
山﨑先生はブレずに
懇懇と説くだけでしたが、
そんな治療家は
後にも先にも存在しません。
さらには
ゴルフへ連れて行かれたり、
貸しスタジオに行って
ドラムを叩いたり、
山奥にあるお不動さんの
参拝に出かけたり、
遊びの中にも学びあり
もちろん施術中は
先生の横に付きますが、
ほとんど全てが
山﨑先生の生活ありのままでした。
幸いにも、この時期に高知へ実習に来ていた
ドイツのDr.トーステンとの交流もあり、
症状や事象に対して
グローバルな意見交換をして、
新たな気づきを
得ることも出来ました。
山﨑先生の元で過ごして2週間
「生活習慣」を通して
QOL(生活の質)が改善されていく。
本当に体が良くなる
というのは
正にこういう事だと、
イチからではなく
ゼロから教えていただけたのは
私にとっての一生の宝です。
その宝を今日まで磨いて
今に至るわけですが、
このコンテンツでは
その時期に学んだ知識を
ベースとして
今日までに脳内へダウンロードしてきた
物事の全てを
なるべく集約して
お伝えしていますので、
ぜひ本編を楽しみに
していてください。
とはいえ、
日々アップグレードを続けている
昨今の医療ですから、
それを追いかける私のメモリ容量は
常にいっぱいなので、
これから学びを始める人に
一体どこから
勉強をスタートしたら良いのか
予め身につけておくべき
概念とは何か
どういうスタンスで
日々の生活を
進めていったら良いのかを
皆さんと共有しながら
アップデートをして、
この先も講じていければと
思ってます。
コンテンツを活用して
ぜひ、素敵な生活習慣を送ってください。
このコンテンツによって
超一流の生活習慣を得た
あなたが
5年後、10年後も
毎日健康で輝いた日々を
過ごしていると
想像しながら
次の講に続けます。
次のお話は、Day.5「世間の誤解」です